お金はむしろ使うべき!気持ち良くしっかり使ってストレスは溜めずに貯金すべし

Money

皆さんは、節約と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?

多くの人は、我慢貧しいケチといった少しネガティブな印象があるのではないでしょうか。ちなみに、今の私は少し違うイメージを持っています。節約とは、「無駄を省いて出費を最適化する」ものと考えていて、どちらかというと前向きに捉えています。

節約を継続するためには、このネガティブなイメージから離れるようにしましょう。この状況を打開するには、2点の改善が必要かなと思っています。

  1. 節約によるストレスを溜めぬよう、お金を気持ち良く使い、我慢というネガティブなイメージから離れる
  2. お金を気持ち良く使うため、出費を正しく把握する

こちらの記事では、上記2点についてたかしろの経験を交えて詳しく解説します。皆さんの節約へのネガティブなイメージを持っている方の参考になればうれしいです。

ストレスを溜めぬよう、お金を気持ちよく使おう

「我慢」とは「辛いことを耐え忍ぶこと」と定義されています。自分の感情や欲求を抑える行為です。それをずっと続けるとストレスを溜める原因となってしまいます。

お金を貯めることも大事ですが、それと同じくらいお金を使うことも非常に大事です。お金をしっかり使うことで、節約のために我慢している、というイメージを払拭することが必要です。

貯めるも使うもペースは人それぞれ

ただし、お金を貯めるも使うも、ペースは人それぞれであることが前提です。コツやノウハウを見てみると、それに合わせなきゃと感じてしまう人もいるかもしれません。

そんな0か100かみたいに考える必要はありません。自分に合った部分だけ採用し、貯め方も使い方も自分なりにカスタマイズしていきましょう。

老後への貯金は夏休みと宿題の関係に似ている

貯めるも使うも自分のペースというのは、夏休みと宿題の関係に似ていると思っています。老後のためにお金を貯めるのを夏休みの宿題、お金を使うのを夏休みで余暇を楽しむとします。

ある人は先にたくさん遊んでおいて後で宿題に取りかかる人もいれば、先に宿題を終わらせて後で宿題に追われずに遊びたい人もいたと思います。

どちらの方針にも正解はありません。しっかり宿題を終えて、楽しむ時間を楽しめれば、計画は自由でOKということです。自分で決めた計画お金を貯めていきましょう。

支出を正しく把握する

「お金を気持ちよく使う」ために必要なことについて説明します。使えるお金がいくらなのかを正確に把握していきましょう。

まずは、出費として計画されるお金の種類を把握していきましょう。

支出①生活に必要なお金

まず1つ目は生活費です。消費とも呼ばれます。これは文字通り、生活に必要なお金、今の生活を維持するためには出さなきゃいけないお金です。

具体例としては、家賃、光熱費(電気、ガス、水道)、ネット回線やスマホ回線代、保育料。また、食費や日用品費も該当するものとしています。

少し補足ですが、生活というのは原始的に食事と寝るだけというわけではなく、今の文明で生活するために電気、ガス、ネットワークも使うことが前提です。

支出②未来に送るお金

2つ目の支出は未来に送るお金です。支出とはイメージが異なるかもしれませんが、貯金のために生活口座とは別に置いておくお金、投資のための予算などが挙げられます。

イメージしにくいと思われますが、収入から未来に送るお金を貯金してしまい無かったものとして考えておくと、無駄な支出をせずに済みますのでオススメです。

支出③自由に使えるお金

最後は自由に使えるお金。おこづかい等です。これがお金を使うことでストレスと上手く付き合っていくための出費となります。

この支出を計画的に決められれば、決めた範囲内であれば何も縛らず自由に使ってもいいと決めてしまいましょう。そうすると何も罪悪感を感じることなく、気持ちよくお金を使うことができます。

自由に使えるお金を計画する

では次に、支出③の自由に使えるお金の予算をどう決めていけばよいのか、以下にまとめていきます。

全体の支出が分かれば予算が決められる

全体の支出が分かっていれば、自身の収入との差額から自由に使えるお金が決められます。支出全体を把握するため、私はマネーフォワードMEというアプリをオススメしています。詳しくはこちらの記事で解説しています。

マネーフォワードMEを2年間利用してわかった!面倒な家計簿が継続できる理由
自分がどれくらい出費しているのか資産はどれくらい貯まっているのかこれらが分からなければ、節約も貯金も具体的に計画が立てられません。マラソンだってゴールまでの距離が分からないと、どのくらいのペースで走ればいいか分からないですよね?なので、家計...

また支出について、把握しやすいように4つのグループに分けています。支出の整理をしたいという方にはオススメですので、詳しくはこちらの記事で解説しています。

改善点がすぐに見える!支出を4つにグループ分けする理由
意識はしているのに、なぜか思ったようにお金が貯まらない、といった経験はありませんか?私は新卒社会人からしばらくは、ずっとそんな悩みを持っていました。特別贅沢はしていないのに。むしろ我慢しているのに、残高は増えない。ただ将来の不安だけが残って...

予算内なら自由のままに使っていい

上にも書きましたが、おこづかいの予算が立てられれば、その中ではどんなお金の使い方であってもいいとしましょう。

独身の方であればある程度自由だと思われますが、家庭持ちの方には特にオススメのルールです。おこづかいの使い道まで管理されては、ストレスが溜まる原因となってしまいます。

すべてを我慢していては長続きなんてしません。お互いのおこづかいの使い道は確認しない!でも金額だけは決めておく、このルールの有無でもかなりストレスの度合いが変わると思われます。

自由に使えるお金は効率良く使う

さて、あとはお金の使い方についてです。出来るだけ出費については、効率良く使えるといいですよね。

効率良くとは、使った金額に対し、満足度の取得が大きいものを指しています。以下に効率のよいお金の使い道についてご紹介します。

記憶に残るものに使う

これが私の1番のオススメです。お金を使うかを考える際、それが深く記憶に残るかどうかを基準にしています。

思い出や記憶というのは、思い返して何度も満足感を得ることができるからです。これは若いうちでも年配になっても、何度でも思い出や記憶を思い返すことができます。

忘れてしまうものに出費するよりも、その価値は、より高いと考えています。

自分の成長のために使う

あとは自身の成長のために使うことも重要と考えています。しかし、何でもかんでも成長のためとしてはいけません。何のリターンもなく、ただ海外旅行するのは自己成長ではありません。

可能であれば、その出費が新しい収入を産むために使うことをオススメします。海外旅行も英語が話せるようになることを意識するなどです。

(ただ、記憶に残すことが目的であれば、海外旅行はいいことだとも思っています。もちろん予算内で管理しましょう。)

他者への贈呈に使う

もうひとつオススメなのは、他者への感謝の気持ちを具現化すること、すなわちプレゼントへ使うことです。

日頃の言葉にできない想いをカタチにして表現することが出来るため、相手にも気持ちが伝えやすくなります。相手の喜ぶ顔を見ると、自分自身もうれしい気持ちになり、思ってた以上に満足感を得ることができますよ。

ものすごく綺麗事を並べているような感じですが、ご自身で体験されてみて、ご自身に合うかチェックしてもらえたらうれしいです。

逆に効率の良くない使い方は?

あまりお金の使い方について悪い言い方はしたくありませんが、私がしなくなった使い方をご紹介します。

  • 見栄に対する出費
  • ストレス発散のための出費

見栄については、今後に他の記事にまとめます。少々お待ちください。

ストレスについては、こちらの記事で解説しています。

ストレスとの付き合い方。資産形成の敵である、ストレス散財を防ぐ方法
資産形成を継続するためには、収入からなるべく支出を少なくすることで、月々積み上げ続ける必要があります。この支出を抑えるために作戦を立てていくのが資産形成で必要なひとつのアクションなのですが、それを邪魔する敵がいます。それは「散財」だと思って...

気持ちよくお金を使い、節約と上手に付き合おう

  • 何にも罪悪感に苛まれずに「気持ちよく」
  • 我慢はせずに予算内のお金を「しっかりと」

気持ち良く、しっかりとお金を使うことの重要性についてご紹介してきました。

ストレスを溜めない節約であれば、マイナスイメージを持つことなく、長く節約や貯金と付き合っていけると思います。長続きの秘訣は我慢しないことです。

皆さんも予算を決めて、しっかりお金を使いながら、老後に向けてコツコツと自分のペースで続けていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました