皆さんは、「変動費」がどれほどかかっているか把握していますか?
そもそも変動費とは何だ?と思われるかもしれません。こちらのブログでは、支出を固定費と変動費に分けて管理することをオススメしています。くわしくはこちらの記事で解説しています。
「変動費」の方が、固定費に比べて、管理も見直しも難しいです。でもその分、改善効果はすぐに現れてくれます。
こちらの記事では、「変動費」に絞り、変動費見直しのメリットや具体的な方法を紹介します。節約でメンタル的に苦労されている方の参考になればうれしいです。
変動費見直しのメリット
変動費とは?
固定費の見直しに関する記事でも解説しましたが、こちらのブログでの固定費、変動費の定義をお話します。
固定費の見直しについて⇛こちら
- 固定費:決まった期間ごとに、一定でほぼ確実に発生する支出。(特に契約して支払うもの)
- 変動費:決まった期間ごとに、金額や頻度が変動する支出。(特に契約せずに支払うもの)
というように支出を整理しています。分かりやすく定義すると、契約の有無としています。
変動費の具体例ですが、食費、日用品費、医療費、その他生活に必要な支出(移動費、美容費)が挙げられます。
見直ししたらすぐに効果が出る
契約のある固定費とは異なり、変動費はその都度必要なタイミング、必要な金額で出費するものです。
契約のある固定費は、月に一度、もしくは年に一度しか出費をするタイミングがありません。時間が経てば経つほどそのこうかを受けることができます。
一方変動費は、その支出の都度が節約のチャンスなのです。一回の外食を自炊に変更する、いつも週2回買ってるお菓子を週1回にする等、その都度見直しのこうかを受けることができます。
変動費が把握できれば支出全体が把握できる
変動費の『見直し』自体のメリットとは異なりますが、見直しができるほど変動費を把握することができると、年間でどれほどの支出か推測することができるようになります。
すると、後は年収(年間の手取り)と年間支出の差から、余るお金が算出できます。このお金を貯金したり運用することで、将来に資産がいくらになるかを仮決めすることができるようになります。
このお金「余るお金」が把握できるだけで色々なことを考えることができます。
- 余ったお金を貯金していくと、◯年後にいくらになるのか
- 余ったお金を運用していくと、◯年後にはいくらのリターンが見込めるのか
- 算出した貯金や運用資産が目標額に届くものか
- 目標額へのアプローチ(期間や金額)を見直すことができる
変動費の管理のコツ
変動費の管理はどのようにすべきでしょうか?私の考えとしては、①何に②いくら使っているのか、を家計簿という形で記録していかなければ、管理することはできないと考えています。
確実に管理するにはマネーフォワードMEが必要不可欠
やはり、確実に支出を管理するためには、家計簿をつけ続けなければなりません。ただし、忙しい会社員生活をしている人にとって、何か作業を増やすというのはナンセンスと思われます。そこで、忙しい人には家計簿を自動でつけられる仕組みが最適かと思います。
その家計簿を自動でつけられる仕組みとして、オススメしたいのがマネーフォワードMEです。これならば、ほぼ自動的に支出の記録をつけてくれるため、何も作業を増やさず、止めなければずっと記録し続けることができます。マネーフォワードMEについては、こちらの記事で解説しています。

細かく予算を立てすぎない
マネーフォワードMEや他の方法で家計簿をつけることで、変動費の予算が立ってくると思われます。
ここで、気を付けていただきたいのが、細かく予算を立て過ぎてしまうことです。
具体例で挙げました、食費、日用品費、医療費、その他生活に必要な支出(移動費、美容費)ですが、この程度で予算を立てておけば良いと考えています。食費を更に分類することも可能ですが、あまり細かく予算を立てすぎると、今度はその予算が頭から離れず、我慢しているという意識が高まる可能性があります。
この我慢しているという意識は、ストレスにつながるため、気をつけておかなければなりません。
ストレスの影響については、こちらの記事で解説しています。

細かく分類はせず、おおまかに予算内に収めるという意識でいることが、メンタルを守るという意味でも大事であると考えています。
変動費と上手く付き合えれば、もう勝ったも同然
変動費は、固定費と比べて、予算を読むことが非常に難しいです。必要に応じて、都度支出が発生してしまうため、少し多めに見積もっておく必要が出てしまいます。
しかし、このように多めに見積もれるようになれば、その予算を基に様々な金額(貯金額、運用のリターン総額、貯蓄の目標額)を試算することができるようになります。
難しくもこの「変動費」を管理することができれば、あなたの貯金においても非常に重要な要素となるはずです。



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